大池俊の出会い、女の子を見る

出会い系と女の子の配信

不思議な少女5

知り合ってまもない女の子との同棲生活が始まりました。

彼女は家族愛というものにとても飢えていたのか、リビングで僕と会話することを楽しんでいるようでした。

仕事の話から近所の店の評価まで、たくさんの話を聞かせてくれました。

そうして話こんで、男女の関係を持つのが僕たちの日常でした。

 

僕はあまりお金を使わなくなりました。

それであれば、彼女との生活に何かしら買った方がいいと思うようになったのです。

彼女は元の生活が悲惨な金銭状況だっただけに、とても財布の紐が硬いです。

一度、高級な肉を買ってきて、すき焼きをやろうとしたんですが、

「そんなに贅沢をしてはいけない」

と真顔でじっと見られました。

 

ある時、僕が部屋で仕事をしていると、リビングから呼ぶ声が聞こえました。

「今、忙しい?」

「ちょっと立て込んでる」

「じゃあ後でいいわ」

「大事な話?」

「まあ、そんな感じ」

「わかった。後でね」

この話で僕たちの生活が大きく変わることを、この時の僕は知る由もありませんでした。

 

また。

不思議な少女4

僕らの新生活の幕開けは、それはとても地味なものだった。

新しいマンションでの生活は、僕らにとって初めての一歩。僕らは一緒に暮らすことを決め、お互いに納得して新たな日々を迎えた。

新しい生活に慣れるまでには、少し時間がかかり、互いの習慣やペースに合わせて、徐々にリズムを整えていった。

 

彼女は新しい自転車で通勤し、彼は車での移動を続けた。彼女は自分の部屋がなくても問題ないと言ったが、僕は彼女のためにリビングを快適な空間にすることを心掛け、なるべく自分の部屋にいるようにしていた。かまってほしい時があるのか、たびたび呼び出されてはいたけれど。

 

彼女は料理をすることを覚えていっては楽しみ、僕に料理を手伝うように言うこともあった。

防音の部屋のおかげで、僕たちはは気兼ねなく自分たちの時間を過ごすことができた。

 

しかし、新生活にはトラブルもあった。家電製品などをできるだけリサイクルショップなどで安価に揃えたのだが、これが結構壊れた。

「新品にした方が安く済んだかもね」

彼女はそう言って笑った。

 

彼女は通勤先で評判がいいらしく、アルバイトから正社員になった。

給料は微々たる増額であったが、社会保険に入れたことが彼女は嬉しかったらしい。

今までまともに病院に通うこともできなかったのだから。

 

僕は、というと一人の時などに出会い系サイトを眺める時はあったけれど、誰かと会う気にはなれなかった。

「これでいいのかもしれないな」

何気なく続いている生活。僕もそれに慣れ始めていた。

 

では、また。

不思議な少女3

僕たちが住んでいるところは関東地方とは言っても田舎である。

安い物件はたくさんある。

彼女は自分の部屋はいらない、と言う。

僕は自分の部屋がほしい。

寝室、自分の部屋、彼女がくつろげるリビング、ダイニングキッチン。

LDKの物件を探すことにした。

僕は車も使うから駐車場も必要だ。彼女は新しい自転車を欲しがった。それで通勤するつもりらしい。

「気に入ったら即決するから、良い部屋を出してくれ」と不動産会社の営業にプレッシャーをかけ、いくつか内見した。

「お客様、ここはオススメですよ。新築、防音、ペットは不可ですが駐車場も安いです。最上階に一部屋だけ空きがあります」

12階建てのマンションである。思ったほど家賃は高くない。

「ここがいい。あたし料理も覚える。普段はリビングでまったりしてるし。防音っていうのも便利な気がする」と彼女は言った。

僕は収入から考えて、生活費にどれだけかかるだろうか?思案した。

彼女の収入はなるべくあてにせず、自分で賄うつもりだ。

「心配いらないよ。あたしの働きは全部入れる」

彼女は真顔でそう言うが、女性は身の回りのものにも何かとお金がかかるだろう。

しかし、僕も腹を括った。このマンションを契約した。

「ベッド派?布団派?」

寝室のことを考えて彼女に聞いた。

「ちゃんとした寝床で寝たことがないの....。ベッドがいいな」

防音、それなりに大きなベッド。

まるでラブホテルに住むようなものじゃないか、と、そんな下世話なことを僕は考えた。

出会い系からの新生活。まだ実感が湧かないが、こんなこともあるんだな、と数奇な日々に思いを巡らせた。

 

では、また。

不思議な少女2

新しい生活を得ようとしている子と2回目に会うことになった。

自分も今は実家暮らしだが、この子を連れて、となると新居を探さなくてはいけないだろう。

あとは何せ、出会い系で遊ぶのは趣味である。これを許容してくれ、というのは無理がある、と思った。

しかし、その子は何気なく言った。

「出会い系で遊ぼうが浮気しようがかまわない。ただ、それを家には持ち込まないでほしい。家は安心して生活できるところにしたい。清潔にいられて、食べ物がちゃんとあって、しっかり眠れる。それでいい」

これは年貢の納めどきか、と感じた。

今まで、出会い系でたくさんの女性と接してきた。

もちろん初めから交際するつもりなど無い、一夜限りの関係の女性がほとんどだ。

こちらが交際してほしいくらいの魅力的な子もいたが、何かしら訳ありだったりしてお金がかかりすぎるので断念したこともある。

それが今回はまっさらからのスタートである。相手も続く関係を望んでいる。

18歳。

法律が変わったので成人だ。

その日は二人で回転寿司に行った。

「初めて来た」とその子は興奮気味だ。

あっというまにタッチパネルでの操作を覚え、次々に注文していく。

僕もお腹がすいていたのでたくさん食べた。

「美味しかった。おなかいっぱい」

その子はにっこりと微笑んだ。

幸せってこういうことかもしれない、と、出会い系で遊んできて初めて思った。

 

では、また。

不思議な少女2

新しい生活を得ようとしている子と2回目に会うことになった。

自分も今は実家暮らしだが、この子を連れて、となると新居を探さなくてはいけないだろう。

あとは何せ、出会い系で遊ぶのは趣味である。これを許容してくれ、というのは無理がある、と思った。

しかし、その子は何気なく言った。

「出会い系で遊ぼうが浮気しようがかまわない。ただ、それを家には持ち込まないでほしい。家は安心して生活できるところにしたい。清潔にいられて、食べ物がちゃんと会って、しっかり眠れる。それでいい」

これは年貢の納めどきか、と感じた。

今まで、出会い系でたくさんの女性と接してきた。

もちろん初めから交際するつもりなど無い、一夜限りの関係の女性がほとんどだ。

こちらが交際してほしいくらいの魅力的な子もいたが、何かしら訳ありだったりしてお金がかかりすぎるので断念したこともある。

それが今回はまっさらからのスタートである。相手も続く関係を望んでいる。

18歳。

法律が変わったので成人だ。

その日は二人で回転寿司に行った。

「初めて来た」とその子は興奮気味だ。

あっというまにタッチパネルでの操作を覚え、次々に注文していく。

僕もお腹がすいていたのでたくさん食べた。

「美味しかった。おなかいっぱい」

その子はにっこりと微笑んだ。

幸せってこういうことかもしれない、と、出会い系で遊んできて初めて思った。

 

では、また。

不思議な少女

その子は普通に募集をしていた。

「近所で頻繁に会える人」を探していたらしい。

僕は近くで車ですぐ行ける距離だったので、メッセージを送ってみた。
すると「一回会ってみませんか?」と返信が。

待ち合わせは昼間のマクドナルド。お金がかかる子よりは好感が持てる。

現れたのは想像よりはるかに綺麗な女の子だった。

美少女、と言っていい部類に入る。

話を聞くと、18になったばかりで、母子家庭に育ち、しかも母親はネグレクト、つまり育児放棄していて、幼い弟の面倒を見る日々だったという。

食べ物も着るものもろくに与えられず、SNSで知りあった人たちに身体こそ売らなかったが際どい写真などで食費と交換していたらしい。

「この生活から抜け出したい。一緒に生活してくれる人を探している」と、その子は言った。

新しい住まいで、新しい生活を共にしてくれる人を探しているという。

これから自分も働くので、お金は全部負担してもらうことは考えていないそうだ。

僕は、正直、重たい、と思った。

この子の生活を背負わなければいけない。

ただ、このまま出会い系で遊んでいるのも、潮時かもしれないと思い始めていた。

「ちょっと考えさせてほしい」

と言って連絡先を交換して、その日は終わりにした。

ただ、この女の子とはまた会うだろうな、とも思っていた。

運命の出会いというものはどこにあるかわからない。

この女の子が、僕が出会い系で遊ぶのを終わりにするのかもしれない。

そんなことを考えていた。

 

また次回。

誕生日?!高額プレゼントにびっくり!

どうも、大池です。

 

今回は久しぶりに出会い系サイトを使って遊びました。

検索すると18歳の誕生日になったので祝ってほしい、という子を発見。

早速メッセージを送ると、OKの返信が来ました。

待ち合わせ場所がスターバックスという時点で嫌な予感はしていたのですが

その子の希望の誕生日プレゼントがなんと10万オーバーのmiumiuのお財布!

さすがに先にあげるのは無理だったので、一晩泊まりなら、という条件で

折り合いをつけました。

 

後にも先にもこんな高額プレゼントはもうしないぞ、と心に誓ったのでした。

みなさんも安心して遊べるようにしてくださいね。

 

ちなみにこの子は流石に1回で手放すわけにはいかないので、連絡先を交換しました。

 

では、また。

 

ヲタ婚、ガチでやる価値あるかも!?

どうも、大池です。

ヲタ婚のサイトも本人確認書類であったり収入証明書であったり、本格的に婚活するには

しっかりとした手続きが必要になります。

こういう感じで、登録だけするとオススメの女性が表示されます。

オススメの異性

 

仲人機能というものが、おそらくしっかりしているんでしょう。

正規会員になってからも、ここのサイトで婚活をしている男女がかなりいることになります。

交際成功率60%

活動期間、平均3ヶ月

成婚率、62.1%

大会率、4.7%

 

婚活サイトとしては優秀な数字な気がします。

ヲタクといっても、漫画、アニメ系に限らない気がするのですが、自分は変わった趣味を

持っているから、異性に相手にされないのではないか?と考えている方、ぜひ、ここオススメです。

 

では、また!

結婚を真剣に考えている女性は「parcy's」を受けてみてください。

どうも、大池です。

 

今日は女性向け結婚・恋愛サイト「parcy's」を紹介します。

「彼がプロポーズしてくれない」

そんな悩みを持つ女性は多いのでしょうか?

そういう女性のための診断サイトのようです。

 

5分程度の質問に答えて診断結果を見た後、コンサルタントに相談もできるそうです。

そして、定期的に診断を受けていくことによって、

「恋愛別れ体質」から「幸せ結婚体質」に改善していくことを謳っています。

 

男女ともに、晩婚化、独身派が増えていく中で、やはり本音は幸せな結婚がしたい、という女性が潜在的に多いのかもしれませんね。

こういうサイトが存在することが、そのことを物語っています。

 

男性の美意識化も増していて、ホストの社会的認知度が上がっているような昨今、一握りのイケてる男性に複数の女性が振り回されてるような気がしなくもありませんが、、

 

女性のみなさん、男性は女性が思っている以上に本命女性に依存しますし、本音はとても甘えたがりです。

浮気をするのか、しないのか、で言えば、また話が違うところがややこしいのですが。

 

特定の付き合っている男性がいるけれども、なかなか結婚に発展しなくて悩んでいる、という女性は、ぜひ「parcy's」を使ってみてくださいね。

 

では、また。

ヲタ婚!三人の女性を紹介される

どうも、大池です。

ヲタ婚に登録してから4日目ですが、三人の女性を仲人機能から提案されました。

紹介された女性

25歳から27歳と妙齢で、そのうち二人はまあ美人と言える方でした。

ここから先というか、この方々とお見合いを希望するには、有料会員にアップグレードしなければなりません。

身分証明書、独身証明書、収入証明書、結構いろんな種類の提出物が必要になってきます。

これで成婚となるのかどうかはわかりませんし、有料会員になったらさっぱり女性が紹介されなくなる、なんてサイトもあったりしますので、ちょっと慎重になりますね。

しかし、本気で結婚を考えていて、ヲタク趣味以外はまともな生活を送っている男性にはとてもいいのではないでしょうか?

素敵なお相手が見つかるかもしれませんよ。

ぜひ、無料会員からでも試してみてください。

 

では、また。